2006-08-05

次世代暗号化コード『カラーID』の開発

2006年に、ソフトウエア『カラーID』のソースコード開発に成功し起業することとなりました。

弊社は開発専門でしたが、運営会社と資金運用の会社で数億円規模のプロジェクトでした。


【次世代暗号化コード『カラーID』について】

従来のカラーコードに比べ大量のデータを収納することが可能となりました。これにより通信機器を用いることなく画像や音声、更には動画データを『カラーID』から取得することが可能となります。

■概要

あらゆる情報を「色組成」で識別するC-IDに変換し、データ化する技術

(マイクロドット化された「色」のマトリックスを作製。マトリックスの配列・組み合わせによりデータを構成し、情報を秘匿する)

■特長

・「色組成」により従来のQRコード等より情報量を圧倒的に多く保有することが可能

・ 豊富な情報量により、携帯電話等の情報端末でも従来のバーコード、QRコード等のようにサーバーにアクセスすることなく情報を提供できる 

パンフレット
https://toption.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/ColorID.pdf

参考URL 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0711/28/news129.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000000476.html

受賞歴 2007年  Red Herring Asia 100を受賞

2006-2007年 次世代大容量カラーQRコードの大元ソースコードを開発 

※現在 Color Construct Code(略称:Color C Code またはCCC)という名称。元となるソースコードを弊社((㈱トプション)が開発に成功しました。

現在では、カラーコード・テクノロジーズ株式会社が運営し、Red Herring Asia 100を受賞 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です